1950年12月28日、厚生省(当時)管轄の社団法人として設立・認可された日本衛生材料工業連合会。現在は、全国衛生材料工業会、全国紙製衛生材料工業会、全国救急絆創膏工業会、日本清浄紙綿類工業会、全国マスク工業会の5つの工業会から構成されます。医療用具や看護用品をはじめ、救急用品、衛生用品、化粧用品、介護用品などの生産・販売企業の加盟を受け、市民生活の保健衛生の向上に寄与するため、業界共通の課題解決に向け活動しています。なお、2013年4月1日をもって、社団法人より一般社団法人に移行いたしました。