紙おむつ・軽失禁について
ここでは「紙おむつ」の使い方や処理方法等の知識から、安全・環境への取り組みまでQ&A形式でご紹介致します。
乳幼児用紙おむつ
1985年(昭和60年)頃から急速に普及した乳幼児用紙おむつは、高い吸収力、薄くコンパクトな製品の開発が進み、現在の紙おむつへの転換率は90%以上に達しています。
大人用紙おむつ
紙おむつのタイプ別の生産枚数は、パンツタイプ紙おむつ(テープで腰部分を止めるテープ型と、下着のようにはくパンツ型が含まれる)が着実な伸びを見せています。また、それと併用して使用するパッド類は、交換の手軽さや、1枚あたりのコストが安いことなどから、急速に普及し、10年間で約3倍になっています。これらに対し、おむつカバーと併用するフラットタイプ紙おむつは横ばいです。